企業30年説。
①生き々とした創世期
②洋々とした発展期
③確固たる盤石期
④気の抜けた衰退期
⑤破綻
①~④が30年、まさにそんな感じ。①と②はみんなはつらつ。
問題は③ですね、制度を細々作ります、規制がどんどん出来ます、
がんじがらめ、面白くない、責任をとらないような仕事をする、
社員はみんなあかんやろうなってわかっているけど給料くれるからいいか~
経営者は自分が経営者の間は波風を立てないでね~
改革は疲れるし勇気がないのね~とこんな感じで⑤に至ります。
日本30年説。
企業を日本に当てはめましょう。
①生き々とした創世期(東京オリンピック1964年)
②洋々とした発展期(1980年まで)
③確固たる盤石期(1995年まで)
④気の抜けた衰退期(2011年まで)
⑤破綻(2012年)
実は日本は1995に破綻しているのです。制度を細々作ります、
規制がどんどん出来ます、がんじがらめ、面白くない、
責任をとらないような人間が増える、
国民ははみんなあかんやろうなって思っているけど自分だけ生活できたらいいか~
政治家は自分が指導している間は波風を立てないでね~
改革は疲れるし勇気がないのね~とこんな感じで⑤に至ります。
------おいおい1964年からだと45年目じゃないか、
君の言っている30年は間違っているじゃない。
お~いいところに気がつきましたね、
でもその神経質なあなたが日本を破綻に導くのです。はっはっは~
赤信号みんなで渡れば怖くない。
返信削除破綻道みんなで渡れば怖くない