2019年2月28日木曜日

対応(2019.2)

仮に仕事上の問題を抱えていたときの対応は非常に難しい。

はいさようなら、関わらないが一番楽だろうが

それでは独りぼっちになり仕事にはならん。

先を考えての解決策は考えても出ない、

経験に元づく直観的なものかもしれない。

問題があってもなかっても

毎日の生活の30年後を考えることは大切。

常に30年後の結果を考えて対応する。

今が良しの結論ではだめだ。

では自分はどうだと言われれば

30年後は100歳近い。

どうでもいいな。

明日3月(2019.2)

明日からもう3月。

冬、春、夏、秋の冬が過ぎようとしている。

幸いというか近畿地方はそれほど寒くはなかった、

でも夏が不安やな。

明日からもう3月とは日が早く過ぎるという事。

日本人は忙しすぎるという事。

今年に入って二月。

どうですかなにか進みましたか。

GDP(2019.2)

日本の総GDPは世界3位、

日本の1人あたりのGDPは世界25位。

人口が多いから総GDPは世界3位なわけです。

1 ルクセンブルク 105,863
2 スイス      80,637
3 マカオ      77,111
4 ノルウェー       75,389
5 アイスランド    70,248
6 アイルランド    68,711
7 カタール    61,025
8 米国        59,792
9   シンガポール      57,713
10 デンマーク          56,631
11 オーストラリア    55,693
12 スウェーデン       52,925
13 オランダ             48,555
14 サンマリノ          47,595
15 オーストリア       47,347
16 香港                   46,080
17 フィンランド       45,927
18 カナダ                45,095
19 ドイツ                44,769
20 ベルギー             43,488
21 ニュージーランド 41,572
22 イスラエル          40,273
23 フランス             39,933
24 イギリス             39,800
25 日本                   38,449

ちなみに2010年の

日本の1人あたりのGDPは世界18位。

どんどん下がっている。

規制だなんてやっているからこうなる。

書類だなんてやっているからこうなる。

ひとつひとつにこだわってちまちまやって

結果を出さないからこうなる。

潔癖だ完璧だなんてやっているからこうなる。

10年後給料の平均は250万円。

新卒は180万円。

日本の1人あたりのGDPは世界35位。

技術立国は神話やな。

烏賊作り(2019.2)

今日は烏賊(いか)作り

烏賊の色は地味なんだが

形が地味ではない、そこが魅力。

サメ(2019.2)

今日はサメ作り
切り抜く自動ソ-は無いのかな。

あっても1,000万円くらいするんやろうな。

黙って買ったら家族から追い出されるな。

胡桃(2019.2)

胡桃(くるみ)

胡桃(くるみ)科クルミ属
貰い物のクルミの種

種子はタンパク質、脂肪分が多く、栄養価が高い。

10~20mくらいになる高木。

ホ-ムセンタ-でウォールナットという名前で

売られている木がクルミ。

チークやマホガニーと共に世界三大銘木のひとつ。

流れ橋(2019.2)

京都府八幡市上津屋宮前川端にある。

俗称流れ橋

正式名称上津屋橋(こうずやばし)。

全長356.5 m、幅3.3 mの手すりのない歩行者の専用橋。

昔、大雨のとき破壊されない橋を作ることは困難で、

あえて橋の上部が分解される柔軟な構造となっている。

水の勢いが治まって、後日、修理する。

最近は大雨が多くよく流れるので

一回ごとに補修費が5千万円くらいかかり

問題となっている。

小口の白色(2019.2)

神社で見られる小口の白色

木口に白色を塗るのは、二つの意味がある。

ひとつは塗装することで木口が割れるのを防ぎます。

木は乾燥する過程で空気が入ったり出たりを繰り返す。

その中で木の細胞の乾燥の度合いが異なるので割れる。

塗装をすると空気の出入りを防止する。

ひとつは屋根の端に近いところは雨がかかり

が木口から吸われ易い。

木の端面は常に水分が有る。

木口は木の繊維が合わさった断面で

浸透圧と表面張力で木の中に入る。

塗る塗料は木に浸透する油性の防腐塗料です。

透明油性の防腐塗料を買っておいて

油性の塗料を混ぜると何色にでもなる。

浸透させた塗料で水がちょっと中に入っても

木の中にまで水がとどまらず出ていくので

腐らないという事です。

端面にかぶせている金色の金属も同じ意味。

神社だから白が似合うんでしょう。

2019年2月27日水曜日

蘇鉄(2019.2)

蘇鉄(そてつ)【蘇鉄(そてつ)科ソテツ属
4mくらいになる、大きい木です。

生命力が強く

去年葉っぱを下半分切ったのですが元通り再生している。

また少し葉っぱを切らないと邪魔。

沈丁花(2019.2げ)

沈丁花(じんちょうげ)

沈丁花(じんちょうげ)科ジンチョウゲ属


中国原産。

花の香りは強く遠くからでも匂う。

まだ蕾ですが花は白色。

すべてが毒草なので

葉も花も枝も鹿は一切食べません。

鹿の仕業(2019.2)

鹿はお腹が空くとなんでも食べる。

木の幹の皮も大好物です。

木は皮を食べられると皮のすぐ下の

生きている部分が死んで水が吸い上げられなくなり

死んでしまう。

木は中心から表皮までは死んでいて

木の重量を支えるだけの役割をしていて

表面のみ生きているものです。

メタセコイヤの皮を食べられるといけないので

鉄の網で囲っていました
鹿が届かない2.5mくらいまで囲っていましたが

鹿が口で引っ張って網を下げている。

幸いあんまり食べられていなかったのか、

鹿が嫌いな味だったのかわかりません。

網を戻しました。

また下げられたら

引っ張っても下がらないようにしないといけない。

唐揚げ(2019.2)

油を使わず唐揚げ。

しかも鳥の油も落とします。

油が無いからヘルシー~。

これなら50個は食べられる。

って健康のためなら

油たっぷりな唐揚げを5個くらいの方がいいのでは。

ようわからん。

チョウチョ魚(2019.2)

今日は暖かいので外で魚作り。

12mm厚のコンパネに絵を描いて

ジクソ-で切ります。

もうちょっといい方法は無いのかと思うんですが

直線切りと円切りが組み合わさると

ジグソーが一番いい


チョウチョ魚 
数が多いので結構時間がかかりますが、

捨てる板なので趣味としては格安 
その後、砥石で角を取り凹凸を付ける。

ここで日が陰り急に寒くなってきたので中止です 

天神さん(2019.2)

京都の天神さん行ってきました




露天が1500軒。

歩き回って疲れました。

野菜(2019.2)

野菜取れました

ミズナ


キャベツ 

2019年2月26日火曜日

燃料作り(2019.2)

暖かいというがまだ寒い。

外ではたき火は必須です。

焼却炉に入る大きさに切ります。

燃料作り


釘がない物は丸ノコで切り、釘が打ってあるものは

バ-ルでばらします。

この板は台車用で厚みが30mm有るので

切るのはけっこう重い

パ-キンソンの法則(2019.2)

パーキンソンの法則。

自転車置き場について話し合う。

屋根の素材をアルミ製にするかトタン製にするかなどの

些細な話題の議論が中心となり、

そもそも自転車置き場を作ること自体が必要なのか

といった本質的な議論は起こらない。

自転車置き場の設置については終わりのない

議論が生じることになる。

関係者の誰もが自分のアイデアを加えることによって

自分の存在を誇示したがるのである。

ああでもないこうでもない、無駄な議論が

延々続く。

国会の会議もこれが多すぎるな。

企業の会議もこれが多すぎるな。

無駄が90、本質が10。

だから世界に負ける。

3フレ-ズ(2019.2)

主にテレビですが世の中の動きは、【便利、早い、楽

の3フレ-ズが好まれる。

コマ-シャルも【便利、早い、楽に類したことばかりが

流されている。

誰もが好むことではある。

【便利、早い、楽と聞くと、

いいことばかりのように思えるが実際そうなんだろうか。

この3つを満足するには、

まずお金がかかる。

次に物事には長くタッチできないので

本質はわからないままになる。

体を動かさないから病気になる。

あんまりいいことづくめではなさそうです。

2パタ-ン(2019.2)

人間50代後半から60代半ばで2パタ-ンに分かれる。

枯れてふんふんという事と

ますますこじれる事。

枯れる⇒ぞくにいう好々爺、何をやっても良し。
その代わりややこしいことは知らん。

こじれる⇒役所や店でうなっている人。
どこにでもねじ込んでいく。

どちらに分かれるのかは誰もわからない。

他人の評価になるので枯れる、こじれるは

本人はわからない。

仕事をしていた時に思い切りやっていないと

ややこしい人になりそうだ。

趣味(2019.2)

趣味のひとつ、たき火
火を見るとホッとする。

寒桜(2019.2)

寒桜(かんざくら)【薔薇(ばら)科サクラ属

まだ寒いけれど桜咲きました。


小さい木ですが一人前。

昼ご飯(2019.2)

今日の昼ご飯は毎回同じ

天ぷらうどん



サバ  



おじや  

見栄えは悪いが一番うまい。

犬、猫が同じものを食べ続けるのとおんなじ。

2019年2月25日月曜日

名案(2019.2)

名案が生まれるときはどのような時か考えました。

じっとしていて体を動かさないと

ぼ~っとして何の案も浮かばない。

いたずらに日が過ぎていくだけ。

目的をもって考える。

ああでもないこうでもない。

考えてみて、実行して、上手くいかない、失敗して、

考えて、やり直して初めてこれだという事がわかる。

経験と失敗、これが絶対に必要条件。

失敗のおすすめではありません。

失敗の経験が無ければほんとのところはわからない、

身に付かないという事。

言葉による知識、本に書いてある知識は、

絵にかいた餅でしかない。

現代の若者が物事の本質をあまり知らないのは

失敗を許されていないから。

失敗が許されないのは上司の年寄りが責められるのが

嫌だから。

だから日本は縮小の一途。

極貧になりこれではだめだと全員がわからなければ

名案は浮かばない。

100年後やな。

来世に期待。

大黒天(2019.2)

北野天満宮は、京都府京都市上京区馬喰町931にある

神社です。

菅原道真を祀っていて学問の神様として人気がある。

社殿の入口の東側に大黒天の燈籠がある 

この大黒様の口(豚の鼻に見える2つの凹み部分)に

小石を乗せて落ちなければ、

その小石を財布に入れて祈願すると、

お金に困る事がないと伝わっています。

大黒天の燈籠は、

江戸時代に質屋の組合によって奉納されたもので、

質屋がお金に係わる商売なので、

小石を乗せる運試しが始まりました。

落ちない小石という事と

学問の神様の菅原道真という事で

口に置いて落ちなかった小石は、

合格のご利益がある受験生に人気になったというわけです。

私はやりませんでした。

世の中にはお金持ちになる運試しが

山のようにあるから全部試せば

財布が持てなくなるほど重くなってしまうから。

単管打込み(2019.2)

畑なんだけれど単管は土になかなか入っていきません。

30回くらい打つとまずまずしっかりする

防獣対策(2019.2)

野菜畑の防獣対策をします。

単管の用意
位置決め。

巾8mにします 


短い単管の打ち込み 


クランプ(単管と単管を繋(つな)ぐ継手)を用意して


杭に2mの単管を固定する 


単管4mを用意


建てた単管に渡す  


2m×1mの網を用意 


繋ぐ 


片方を土に打った杭に固定 


繋いだ網 


脚立を用意 
この網を渡した単管に乗せて

全体を覆(おお)えば囲いができるんですが、

意に反して網が重すぎて

4mの長さだと突っ張って自立まではできず

垂れてしまう。

仕方がないのでもう1本支えを作って 


乗せると自立しました


今度はうまくいきました 



これを延々続けていくと囲いになります 
防獣対策はこれほど大変。

ちょっと先の将来は野菜の値段が上がるか

輸入しなければならなくなる。