2019年2月25日月曜日

名案(2019.2)

名案が生まれるときはどのような時か考えました。

じっとしていて体を動かさないと

ぼ~っとして何の案も浮かばない。

いたずらに日が過ぎていくだけ。

目的をもって考える。

ああでもないこうでもない。

考えてみて、実行して、上手くいかない、失敗して、

考えて、やり直して初めてこれだという事がわかる。

経験と失敗、これが絶対に必要条件。

失敗のおすすめではありません。

失敗の経験が無ければほんとのところはわからない、

身に付かないという事。

言葉による知識、本に書いてある知識は、

絵にかいた餅でしかない。

現代の若者が物事の本質をあまり知らないのは

失敗を許されていないから。

失敗が許されないのは上司の年寄りが責められるのが

嫌だから。

だから日本は縮小の一途。

極貧になりこれではだめだと全員がわからなければ

名案は浮かばない。

100年後やな。

来世に期待。

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