名案が生まれるときはどのような時か考えました。
じっとしていて体を動かさないと
ぼ~っとして何の案も浮かばない。
いたずらに日が過ぎていくだけ。
目的をもって考える。
ああでもないこうでもない。
考えてみて、実行して、上手くいかない、失敗して、
考えて、やり直して初めてこれだという事がわかる。
経験と失敗、これが絶対に必要条件。
失敗のおすすめではありません。
失敗の経験が無ければほんとのところはわからない、
身に付かないという事。
言葉による知識、本に書いてある知識は、
絵にかいた餅でしかない。
現代の若者が物事の本質をあまり知らないのは
失敗を許されていないから。
失敗が許されないのは上司の年寄りが責められるのが
嫌だから。
だから日本は縮小の一途。
極貧になりこれではだめだと全員がわからなければ
名案は浮かばない。
100年後やな。
来世に期待。
0 件のコメント:
コメントを投稿