●橋堀方
川の向こう側にユンボが行きたいのですが
溝(巾2m、深さ90㎝)のために行けません。
川を渡すほど運転はうまくありません。そこで橋を造ることにしました。
鉄筋コンクリート製がいいのか鉄骨製がいいのか考えました。
簡単に結果が出ました。ユンボのキャタピラの巾に鉄骨を渡してその上を渡る、
怖い、落ちたら死ぬ、鉄骨はけっこう高い。
よってコンクリート製に決定しました。
①設計図を書きました。どのくらいの厚みにすればいいのか、どのくらいの鉄筋を入れればいいのか
全くわかりません。経験のみ。これくらいかなでやってます。
橋脚 巾1800mm*奥行き500mm、
スラブ(床)厚み250mm、鉄筋φ13ピッチ150mm
予定は詳細に、実行は大まかに
鉄筋φ9-4本、φ13-24本、セメント37袋。さあてやるぞ~
②掘る前。蛇が出てきそうな状態です。底はぐっちゃぐっちや
③掘っています。うぃ~んうぃ~ん。この職人は退場、出入り禁止ですね。
ヘルメット無し、裸、こんな程度の悪い職人は見たことがありません。山の土は固い固い、手では三日はかかります。ユンボ様々です。1時間で終了です。
④底の土はぐっちゃぐっちゃ。足がもぐります。セメントを3袋(予定外です)撒いて、
土に混ぜて堅くして作業をし易くして
⑤ベースのコンクリートを打ちました。セメント8本
⑥引きあげです。あれ、服を着ています?一日早いです、きょうはここまで。また後日
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