2009年11月24日火曜日

音考(2009.9)

不定形な波の音、騒音と言います。この音が建築工事では問題になります。

うるさいやないか、近隣から苦情を言われ工事関係者は毎日ひやひや。

われわれ設備屋は工事が終わってからもひやひや。

音の発生する機器を数多く設置するからです。

音対策、

一番の音対策は距離です。うるさいものを遠ざける。あ~人間社会に似てる。

二番目は消音製品、高速道路の壁等、

三番目は科学的にコンピューターで騒音の波を打ち消す波を出して消す。

値段が高くて、不安定で実用品は見たことがありませんが。

とまあこのくらいでしょうか。


しかし私は四番目を考えました。

ここは冗談ではありませんから真面目に聞いてください。

音は圧力エネルギーであり波のエネルギーであります。

波→光とおなじ→鏡で反射する→お~鏡か。

この答えは簡単ですがこの結果を導くのに30年の歳月が流れています。

平面鏡よりパラポラ鏡がいいようです。

音の発生源に向かって鏡を置くだけ。簡単でしょ。

わたしはこれを長らく世間に発表してきませんでした。

消音製品を作っている会社の職を奪うことになりひいては

日本のGDPを下げてしまうからです。

ふ~

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