2009年11月17日火曜日

橋床鉄筋(2009.8)

橋脚のコンクリートは完全に固まりました。

今度は床を作ります。鉄筋はφ13ピッチは150mmです。お~なんかいい感じ

鉄筋をすべて曲げて床のコンクリートの厚みの中に入るように高さを整えます。

横の鉄筋を入れて縦横の鉄筋の交点を

結束線(けっそくせん;結束するための細い針金、そのままですね)で結び、

締めていきます。
素人にしてはうまいですね。斜めになっているのは気にしません。

カンカン照りなので麦わら帽作業です。麦わらヘルメットって無いんでしょうか。


写真の右の方に緑色をした棒が見えますね、

これは面木(めんぎ)といいコンクリートの角に入れてすっきり見せるための棒です。

三角形をしています。コンクリートを打ってから取り除くと

コンクリートの角が空間となる物です。う~んわからないってですか?

想像力の無いあなたのためにこれです。

ちなみに面木は面ヅラの長さで売っています。今回は面ヅラ25mmを使いました。

1本2mで70円~100円くらいです。面木を所定の長さに切って、

小さい釘でコンパネに留めていきます。原始的ですね。これで完成です。

あとはコンクリートを打つのみです。

たったこれだけで1日かかりました。


飽きたから今日はおしまい。

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