橋脚のコンクリートは完全に固まりました。
今度は床を作ります。鉄筋はφ13ピッチは150mmです。お~なんかいい感じ
鉄筋をすべて曲げて床のコンクリートの厚みの中に入るように高さを整えます。
横の鉄筋を入れて縦横の鉄筋の交点を
結束線(けっそくせん;結束するための細い針金、そのままですね)で結び、
締めていきます。
素人にしてはうまいですね。斜めになっているのは気にしません。
カンカン照りなので麦わら帽作業です。麦わらヘルメットって無いんでしょうか。
写真の右の方に緑色をした棒が見えますね、
これは面木(めんぎ)といいコンクリートの角に入れてすっきり見せるための棒です。
三角形をしています。コンクリートを打ってから取り除くと
コンクリートの角が空間となる物です。う~んわからないってですか?
想像力の無いあなたのためにこれです。
ちなみに面木は面ヅラの長さで売っています。今回は面ヅラ25mmを使いました。
1本2mで70円~100円くらいです。面木を所定の長さに切って、
小さい釘でコンパネに留めていきます。原始的ですね。これで完成です。
あとはコンクリートを打つのみです。
たったこれだけで1日かかりました。
飽きたから今日はおしまい。
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