2014年3月6日木曜日

CO2(2014.3)

電気自動車はCO2を出さないから環境にいい。

走るときは電池が動力だからCO2は出ない。

ホントかな? 

電気自動車を作るときには大量のCO2を出している。

電気自動車に充電する電気を発電するのに

大量の石油を燃やして作ってCO2を撒き散らせている。

電気自動車はCO2を出さないなんて嘘やな。

官僚の作った政府発表に引っ掛かったらあかんで。

ついでに言うと風力発電、太陽光発電。 

装置を作る時に大量のCO2を撒き散らせる。

しかも装置代を回収する前に装置が潰れる。

じゃあなんのために政府がクリーンエネルギーとして

推奨するかと言えば産業の育成のためだけ。 

産業を活発にするには規制を外すことやな。

例えば野焼き禁止。

焼却炉を作るには800℃以上で燃えるようにしなさいとか、 

焼却炉の火床面積が0.5m2以上は届け出が必要とか、

事細かに決められている。

自由に作らせないと産業にブレーキがかかるのは当たり前。 

役人はこの申請を受け付ける役目で仕事にありついているから

規制は絶対に手放さない。

日本はがっちがっちなのよ。

例えば先日のバスの追突事故。

いまでもがっちがっちの規制に運送業界は倒れる寸前なんだけど

た規制が強化されて店じまいする

運送業者が出てくるやろうな。

ギリギリで営業させるから事故が増える。

もう仕事をするなといわんばかりの規制。

人間本体をつぶせばその上がりで食っている蚤は死ぬよ。

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