2014年3月21日金曜日

悪が多い(2014.3)

年金にしろ税金にしろ、国民が払って国が一元管理をするものは、 

無駄に浪費されるものが多い。

払った人の顔が見えないから悪気なく使えるわけです。 

年金も老人世帯が増えて毎月の支払いが増え続けている。 

いままでの国の貯えが減ってくると、

20年後には若者2人で老人1人を支えなければなりません】

なんて宣伝をして、若者と老人を分断する方策に出る。 

現役世代の批判を誘導して年金の支給年齢を遅らせたり、 

支給金額を下げたりする口実に使おうとやっきになっている。

間違ってはいけないのは、

いま老人が貰っている年金は

老人が若い頃より払ってきた積立金を貰っているにすぎない。

若者の支払っている年金を貰っているわけではない。 

国の宣伝に引っかかり、若者からの批判を避けるお題目で、 

老人の年金は下がり続け、 

年月が経ちいまの若者が貰うときはもっと下がっている。 

実は消えたお金は役人の年収1,500万円にまわっているんやで。

若者のためには、日本は一度潰れた方がいい。

ただ潰れると日本は再生しないから、

買って消費する生活は二度と戻らないが、

不労所得者は一掃できる。

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