年金にしろ税金にしろ、国民が払って国が一元管理をするものは、
無駄に浪費されるものが多い。
払った人の顔が見えないから悪気なく使えるわけです。
年金も老人世帯が増えて毎月の支払いが増え続けている。
いままでの国の貯えが減ってくると、
【20年後には若者2人で老人1人を支えなければなりません】
なんて宣伝をして、若者と老人を分断する方策に出る。
現役世代の批判を誘導して年金の支給年齢を遅らせたり、
支給金額を下げたりする口実に使おうとやっきになっている。
間違ってはいけないのは、
いま老人が貰っている年金は
老人が若い頃より払ってきた積立金を貰っているにすぎない。
若者の支払っている年金を貰っているわけではない。
国の宣伝に引っかかり、若者からの批判を避けるお題目で、
老人の年金は下がり続け、
年月が経ちいまの若者が貰うときはもっと下がっている。
実は消えたお金は役人の年収1,500万円にまわっているんやで。
若者のためには、日本は一度潰れた方がいい。
ただ潰れると日本は再生しないから、
買って消費する生活は二度と戻らないが、
不労所得者は一掃できる。
0 件のコメント:
コメントを投稿