花粉症の季節がやって来ます。
マスク、花の粘膜を焼く、目薬、薬、
いろんな方法があるがすべて対処療法となる。
つまり症状を押さえることに目が向けられ花粉症にかからない療法ではない。
田舎暮らしをしていると
杉の花粉が飛ぶのが見えるぐらい舞っている中で暮らしているが、
いまのところ花粉症にはなっていない。
田舎に住んでいる人は花粉症は少ない。
この差はどこから来るのか考えてみた。
まず暮らし方。
煮炊きはガスコンロや電子レンジになったが、
相も変わらず昔の暮らし方をしている。
昔と今の暮らしの違いはなにかと言うと、
プラスチック製品が少ない。
フライパンは30年前の鉄、箸は竹、入れ物は陶器、
食器洗い洗剤は極力使わない。
これが効をそうしているかはわからない。
普段杉花粉が飛んでいる中に居るから
耐性ができているのかもしれないこともわからない。
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