2014年3月19日水曜日

幸福とは(2014.3)

都会の一等地に150坪の土地に鉄筋コンクリート3階建ちの住宅

年収5,000万円、ほとんど休みなし。

片や田舎の3,000坪の土地に150年前の住宅、年収250万円、

日曜・祝日・雨の日は休み、食料は畑から。

さてどちらの生活が幸せでしょうか。

前者の場合、 

持ち主が死ねば相続税を貯めておかないといけません。

しかも毎年の固定資産を払い続ける資力がなければ

手放してしまうことになる。

なかなか大変なことになります。

考え方によりますが50歳くらいまでは前者、

以降は後者が理想的。

若い間の勢いで貯めるだけ貯めて、 

あとは田舎で悠々自適、これが理想的です。

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