2014年3月3日月曜日

広大(2014.3)

特に若者はそうだが、

都会のせせこましいところに住んでいると、
 
北海道、四国、九州にあこがれる。 
 
仕事があればたしかに広々した大地でゆっくりと過ごすことは
 
年いったものでもあこがれる。
 
スイスのハイジが住む草原、 
 
北海道で見渡す限り平地で牛が草を食べている。 
 
こんなところで伸び伸びと仕事ができて、
 
生活ができれば最高に幸せでしょう。
 
学校を卒業し就職、5年ほど働いてふと気がつくと、
 
マンネリだ、
 
旅行をして北海道に仕事を見つけて住んでという気持ちが芽生える
 
ここで人生の一回目の分岐点がある。
 
これも良しだな。
 
先日、車で走っていたらリヤカーを引いて歩く若者を見かけた。 
 
リヤカーには幌がかけてあり日本一周と書いてあった。
 
普通の人ができないことをやる。
 
この若者には突き動かす情熱があるのだろう。
 
人生一回こっきり、実際に行動にうつすパワーを見た。

0 件のコメント:

コメントを投稿