2014年3月10日月曜日

やっては×(2014.3)

バブル期40歳で家を建て30年ローン。

70歳で完済し退職金で老後を暮らす。

この計画が倒産、リストラ、で次々頓挫(とんざ)。 

家を売ろうにも豪邸すぎて買い手が付かない。 

売れても老人は賃貸を借りられない。

死なれても困るし、認知で火を出されても困るから。

バブル期でさえもこの有り様。 

不況の現代、 

65歳まで定年延長があったとしても

70歳までのローンを組むなんて自殺行為になる。

不動産価格が下がり、 

少子化で空き家が増えていく将来を見据えて、

一番いいのは貯金をして、キャシュで中古住宅を買うことだろう。

これからはローンの時代ではなくなる。

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