空気は身の回りにある気体。
酸素20%強、窒素80%弱、残りはアルゴン、キセノン等
何十種類のガスが含まれた混合ガス。
酸素が20%強で良かった。
これが多ければ呼吸は楽だがなんにでも火がつき危なくてしかたがない。
空気が気体で良かった。
空気を切り裂いて車が走れる。
この空気にも重さがある。
0℃、1気圧の空気1リッターの重さは1g。
上空数十キロまで空気はあるから
地表面1cm2では1.033kg/cm2。
この1.033kg/cm2を1気圧と言い、
今の表記では1ヘクトパスカルと言う。
空気が1ヘクトパスカルより重いときには高気圧、
軽いときには低気圧と呼んでいる。
空気が重い軽いとは、
空気の温度が高いときに水分をたくさん含むから重くなり
高気圧となる。
空気が暖められるとは太陽の力による。
0 件のコメント:
コメントを投稿