タイコ橋の橋脚の型枠を作っています。
(型枠;液体状材料を固化させる際に、所定の形状になるように誘導する部材、
枠組みのこと。要はセメントを入れる箱です)
まず切る寸法の大きさに墨を出します。
次にタル木を止めてコンクリートを入れたときに
コンパネが曲がらないように補強をします。
これがなかなか材料がたくさんいります。馬鹿にならないのがタル木。イメージ的にはコンパネよりタル木の方が値段が高いような感覚です。
タル木とは上部写真にある巾50mm厚み30mmの木のことです。
今日も疲れました、また後日
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