田舎の町の合い言葉。明るい町作り。道路に人はいません、
たまに車が通るだけ、近所の立ち話も見かけません、
隣の家に行くのに400歩、住民は年を取る。
どうやって明るい町作りをするのでしょうか?
明るい町ってどんなのでしょうか。
人影は常に300人は見る、石畳があって、
商店が100軒並んで、観光客が押し寄せる、
噴水があって、石碑がある、
赤や青の建物があっちにもこっちにも、
朝喫茶店でモーニング、昼は牛丼、夜スナック。
そんなん都会やん。都会にしたいのでしょうか?
町の予算で温泉を作りました。
温泉の管理は町の職員、高給取りです。
下で働くのは町の住人、パートにバイト、時給700円。
当初は人は詰めかけます、新しもん好きだもん。
でもだんだんお客さんは減ります、
土日祝日は忙しいが平日はがらがらついに閉店。
建物閉鎖、ゴートタウン、当初の目的とは変わりました。
道の駅を作りました。道の駅の管理は町の職員、
高給取りです。下で働くのは町の住人、パートにバイト、
時給700円。当初は人は詰めかけます、新しもん好きだもん。
でもだんだんお客さんは減ります、
土日祝日は忙しいが平日はがらがら。
イベントをやってもそのときだけ賑やか。
新しい出店も、申請、許可会議、全員の賛成、許可、あ~面倒、
閉鎖的。だめやん。
明るい町作りってなんでしょう。
まず手続き簡略、口頭可、心を開放的に、誰でも参加可。
まずここから始めて下さい。これが明るい町作りの第一歩。
自分たちが暗くしてどうするねん。
言ってることとすること違うやん。
わっはっはっは~
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