2009年12月19日土曜日

信号考(2009.10)

郊外の信号の少ないところを車で走ると

平均時速50キロで走れます。

都会の渋滞地だと平均時速25キロでしか走れません。

ガソリンのエネルギー得度は田舎>都会で2倍、

人間の時間に対する得度は田舎>都会で2倍、

人間のイライラに対する得度は田舎>都会で2倍。

2×2×2=8倍、田舎の勝ちという結果になりました。

これでいいのでしょうか?

さて信号は赤、青、黄色っていいますね

実際は
赤、緑、黄色なのになぜでしょう

●説1:色の三原色「青・赤・黄」と習いました

色の三原色を小さい頃から習っている日本人的に

1番覚えやすかったからということです。

●説2:日本語で緑を青
という。

緑が生い茂ってるところでは「青々としてる」

緑色の野菜を「青菜」と呼ぶ

●説3:日本語では赤の
対比は青。

赤に対抗するのは青という日本的な対比です。

だいいち、あか、みどり、きいろって言いにくいです。

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