童謡 雪
1 雪やこんこ 霰(あられ)やこんこ。
降つては降つては ずんずん積(つも)る。
山も野原も 綿帽子(わたぼうし)かぶり、
枯木(かれき)残らず 花が咲く。
2 雪やこんこ 霰やこんこ。
降つても降っても まだ降りやまぬ。
犬は喜び 庭駈(か)けまはり、
猫は火燵(こたつ)で丸くなる。
「雪やこんこ」ですから、「雪やこんこん」ではありません。
こんこの正確な意味・語源は不明だが、
(来い = 降れ)と関係がある言葉とでしょう。
猫は火燵(こたつ)で丸くなる。 ホントでしょうか、
検証します。
あれっ?
居ない、
どこかな~居た居た。
あれ丸くない。
歌と違う。
猫は火燵(こたつ)で伸びをする。
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