湖畔の宿
1. 山の淋しい 湖に
一人来たのも 悲しい心
胸の痛みに 耐えかねて
昨日の夢と 焚き捨てる
古い手紙の うすけむり
2. 水にたそがれ 迫る頃
岸の林を 静かに行けば
雲は流れて むらさきの
薄きすみれに ほろほろと
いつか涙の 陽が落ちる
作詩 佐藤惣之助 作曲 服部良一
女優高峰三枝子が歌う昭和の名曲(湖畔の宿)。
群馬県榛名湖の畔がモデルです。
この詩から受けるイメージはこんな感じ昔の歌は素朴ですね、詩も素朴です。
時間がゆっくり流れていきます、、、、、
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