京都の向日市の辺りを走っていると
物集女町(もずめ)という地名が目に入りました。
物を集める女の町。
なんかロマンを感じる地名です。調べてみました。
●河内国大鳥郡の百舌鳥(もず)に勢力をもっていた一族が、
この地に移り住んだことによるとされている。
「物集女」はかなり古くから記録に出てくる地名で、
9世紀ごろの記録には「物」と「集」の
2文字だけで「もず」と発音していた事例も見られる。
●向日市物集女町を通る府道西京高槻線の愛称。
5世紀ごろの豪族・物集(もず)氏や戦国時代の
武将・物集女(もずめ)氏が、地名の由来という。
なんやねん、もっといろんな物語を期待していたのに、
名前かい~~
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