ポツンと一軒家の番組を見ていると、
たいていの場合
家、倉庫は自作。
人間は誰でも家一軒作る力を持っている。
基準がどうだ、設計図が書けない、時間がない
と言うとできない。
そんなことよりも仕事をしないと生活ができない。
という方向に逃げていないか。
で、仕事を続け15坪の土地に3階建ての家を建て、
定年後も仕事を続け動けなくなってから介護で終わる。
ポツンと一軒家の家は
確かにいいかげんな作りであるが結構な年齢であっても
自由に生きのびている。
都会で働きお金で建てた家、
ポツンと一軒家の自作の家、
どちらがいいかはお金で建てた家の方でしょうが、
人間が生きていくのはどちらがいいかという視点から
見るとポツンと一軒家の生き方の方が良いだろう。
という事は60歳過ぎてからしか、わからない。
●大企業を目指して小さいころからずっと勉学に励み、
大企業に入り、15坪の土地に3階建て、
定年後も仕事を続け動けなくなってから介護で終わる。
●中小企業で暇を見つけて、
1,000坪の土地に平屋建て、定年後は遊び、
動くから体は丈夫、突然倒れて終わる。
◉これはもう生き方の選択を見せてもらっているように
感じる。
0 件のコメント:
コメントを投稿