歌、ザ・ピーナッツとダークダックス。
①遠い遠い はるかな道は 冬の嵐が 吹いてるが
谷間の春は 花が咲いてる
ひとりひとり 今日もひとり 銀色の はるかな道
②ひとりひとり はるかな道は つらいだろうが
頑張ろう 苦しい坂も 止まればさがる
続く続く 明日(あした)も続く 銀色の はるかな道
③続く続く はるかな道を
暗い夜空を 迷わずに 二人の星よ 照らしておくれ
近い近い 夜明けは近い 銀色の はるかな道
銀色のはるかな道とは鉄道の線路だろう。
鉄道と人生を重ね合わせて、
ひとりで苦しいがとにかく前へ前へ進もうじゃないか。
そのうちいいことがあるさという応援歌。
だけど曲の明るさに対して詩は暗い。
遠い はるかな道 冬の嵐 今日もひとり つらい
苦しい坂 止まればさがる 暗い夜空
やってられんな(笑)
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