トレーラーが超大型の建設機械を積んで走っている。
40~50km。
馬力があるから70~80kmでも走れるが、
実は大きい車、
特にトレーラーのような運転席と荷物部分が軸で結ばれているような車。
運転席と荷物部分が一体ではなく向きが変わる車は
止まるときに難がある。
左に寄せて急停車。
このとき運転席は左に向く、
荷物部分はまだ真っ直ぐを向いている。
運転席と荷物部分が一緒に左に向いてくれれば
横滑りで止まるが、運転席は左に向きなから止まろうとする。
荷物部分は真っ直ぐを向いたまま止まろうとする。
当然荷物部分が重いから真っ直ぐの慣性力が働いている。
荷物部分が強引に真っ直ぐ進むと
運転席はクの字に折れ曲がり横転する。
だから荷物を山盛り積んでいるトレーラーはノロノロ走る。
すみませんがゆっくり、イライラせずに付いていってください。
文字に書くと意味がわからんな。
0 件のコメント:
コメントを投稿