母屋(おもや)とは、
下の写真で柱6本と3本の梁(はり)が
先週まで完了しています。
梁の上に乗せて屋根材の下の部分の垂木(たるき)の重量を
支える部材の事です
まずは柱のピッチの確認
90mm×90mmの母屋材を
3,050mmで5本切る
加工の墨出し
電動のこぎりで切ります
固定する場所の穴あけ
母屋を繋ぐ部分の加工。
母屋は全長6m、
一度に運べないのと人力で組み立てる重さを越えるので
3m2本でつなぎます。
この部分でつなぎます
防腐塗料塗り
梁の一番先端は届かないので脚立を組み立てます
加工品
固定する場所の穴あけ
梁と母屋を繋(つな)ぐ直径30mmの丸棒です
切る
母屋を乗せていきます
この受け口に次の母屋を乗せてつなぎます
仮りの固定
残りの加工をして
組み立てていく
これで半分出来ました
残りの5本を加工
脚立の少し右側でつないでいます。
色の濃いところ
ある程度は力技。
当然安全帯はつけません。
細心の注意をしているので
絶対落ちません
出来上がり。
朝9:30~夕方4:00まで、
昼ご飯以外は作業してやっと出来上がりました
まだ水平、垂直は出ていないので
来週火打ちを入れてガンガンに固定します
ふ~一服
今日も疲れました、また今度。
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