2015年3月16日月曜日

流量計(2015.3)

配管のどてっ腹に取り付ける流量計。

ごたいそうにガラス管に流量の目盛りが書いてあり
 
今、この配管にはどれだけの量の液体が流れているかが
 
わかるようになっている。
 
実はこの目盛りは流速を表している。
 
流速の違いにより水の高さが違うから。
 
配管径により水の速度×口径で流量はでる。
 
流速により違う高さを流量に換算して
 
人間が読めるようにしているだけのこと。
 
トリチェリーの定理、V=√2gHが根本。

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