2015年3月21日土曜日

薬(2015.3)

高血圧、高脂血症、糖尿病。
 
医者があえて飲まない薬を飲んで数値を下げようと頑張る。 
 
医療は数値だけなんか。
 
年配になると何らかの薬をのみ、何らかの医者にかかる。
 
これが普通という。
 
各種検査を医者以外が行い、医者は紙を見ながら診断をする。 
 
最近は聴診器を使い、喉の奥を眺めてな診断とは
 
様子が変わってしまっている。
 
病院はさながら老人ホームの様相です。 
 
若者はまったく病院には居ない。
 
年寄りばっかり。
 
医者としては数値を見て薬を選んで処方する。 
 
1人の医者が1日50人ほどを見て数をこなす。
 
高血圧、高脂血症、糖尿病などは病気だと言えば病気、 
 
病気でないと言えば病気でない。 
 
このよく聞く病気で医者に行かなければ、7割は患者がなくなる。
 
逆に言えば、医者は儲からない。 
 
こうなると医者も不安商法に近いな。

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