みずほ銀行のシステムトラブルが収まらない。
みずほ銀行が合併したときに、
第一勧業系は富士通製の、
富士銀行系はIBM製の、
日本興業銀行系は日立製の
コンピュータを使用していました。
どれかひとつのメーカーに統一して、
いちからソフトを作り直せば良かったのですが、
いかんせん金がかかる、3社のソフト屋が反対する。
みずほ銀行も面倒くさい。
で結局3社のソフトを繋ぎ合わせるソフトを作り、
そのソフトを通して3社間のソフトを行き来している。
時間的な遅れはもちろん、
どこかに干渉する隘路またはループがある。
いよいよそれが牙を剥いてきたわけです。
下手をすると、みずほは、無くなる。
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