井戸があって、ガチャガチャポンプで水を汲み上げる。
食器の洗い水に、風呂の水に汲み上げる。
風呂はゴミや薪や木切れで沸かす。いまだに焚き火は面白い。
玄関表や道路の掃き掃除、水撒き。
便所の手洗いの水溜め。
これらはすべて子供の仕事でした。
面白いし、役に立っているという思いがあり一生懸命やりました。
今は勉強があるから子どもに用事を言いつけない。
勉強ばっかりしていてもロクな大人になっていない。
なぜか。
何らかの用事はしなくていいという思いを子供に植えつけ、
大人の悪いところを見て育つから、
用事をしないようにしている親心に対して、
子供はなんらの思いもない。
思いがないからなんかあっても体が全く動かない。
見ているだけ、、、、、
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