牛乳に酸を加えると牛乳の中のカゼインと反応して
象牙に似た外観の熱可塑性のプラスチックができる。
これをカゼインプラスチックといい、
印鑑ボタンなどの原料となる。
作り方。
①牛乳を60度~70度くらいまであたためる
②そこへ、酢を入れると、分離する。
③ガーゼに包んで酢を洗い流す。
④レンジでチン。すると固くなる。プラスチックの出来上がり。
型に入れてチンすると
いろんな形のプラスチックが出来上がります。
牛乳から出来ているから土に埋めると、
微生物により分解して土に還る。
素人が作ることのできる生分解性プラスチックの一種です。
100円ショップの印鑑は全てこれ。
いちどおためしあれ、、、、、
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