2011年3月7日月曜日

前原の損得(2011.3)

外国人からの献金問題で前原外相が辞職。

辞める前の答弁のアタフタ感が見苦しい、

あきらかに大人物ではない。

将来の総理大臣候補にはなりえない人物。

しかしこの問題での前原の損得は完全に得。

菅政権が行き詰まるまで外務大臣を勤めあげれば連帯責任で、

当面前原の総理大臣の芽はなくなる。

しかし今回の外国人からの献金問題での辞任は

本人にとって大したことにはならないのです。

顔つきは残念そうですが、内心は大喜び。

0 件のコメント:

コメントを投稿