2017年3月28日火曜日

田舎の活性化(2017.3)

田舎の活性化はなぜできないのか。

簡単な話です。

人が少ない、これに尽きる。

今日もお客さんは10人か。

一人1,000円使ってくれた。

2割りが粗利。

2,000円が今日の利益。

月50,000円の収入。

畑があるから今日もキャベツの千切りとキャベツのみそ汁。

何とか生きてはいけますが、活性化には程遠い。

住民10人。

収入は国民年金だけ。

むりだ~

へい毎度~納豆ください。

100円です。

利益20円。

月収600円。

住民2人。

どうしようもない。

このように無理に税金を投入して活性化しようとしても

住民が少ないとどうしようもなくなる。

経済的に活性化を考えるから無理なんです。

都会の忙しい中から見ると田圃、あぜ道、山。

こういう自然の中でのんびり生きていく。

田舎で暮らしている人々は意外とタフで

幸せに暮らしている。

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