田舎の活性化はなぜできないのか。
簡単な話です。
人が少ない、これに尽きる。
今日もお客さんは10人か。
一人1,000円使ってくれた。
2割りが粗利。
2,000円が今日の利益。
月50,000円の収入。
畑があるから今日もキャベツの千切りとキャベツのみそ汁。
何とか生きてはいけますが、活性化には程遠い。
住民10人。
収入は国民年金だけ。
むりだ~
へい毎度~納豆ください。
100円です。
利益20円。
月収600円。
住民2人。
どうしようもない。
このように無理に税金を投入して活性化しようとしても
住民が少ないとどうしようもなくなる。
経済的に活性化を考えるから無理なんです。
都会の忙しい中から見ると田圃、あぜ道、山。
こういう自然の中でのんびり生きていく。
田舎で暮らしている人々は意外とタフで
幸せに暮らしている。
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