COLUMN関数、参照の列番号を返す関数です。
Excelの行列番号の表示形式は2通りあります。
①A1形式で表示、列番号はアルファベットで表示
②R1C1形式で表示、列番号は数値で表示
列番号はアルファベットと数値どちらでも
扱うことができます。
COLUMN関数で取得する列番号は数値になります。
COLUMN関数で、
1が返ればA列を、10が返ればJ列を、表しています。
【書式】=COLUMN関数([参照])
※参照は入力任意
※セル参照
①引数を省略した場合⇒
関数を入力したセル番地の列番号を返す
②引数を省略しない場合⇒
指定したセル番地の列番号を返却
【例】
=COLUMN(C1)⇒3
=COLUMN(C5)⇒3
=COLUMN()⇒関数を入力した列番号
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