●よく使う関数。覚えてください、必須。
少しややこしくてイラッとしますが
他の関数と組み合わせるとエラ-が消せます。
ISERROR関数は、セルの内容がエラーの場合に
TRUEを返す関数です。
【書式】
=ISERROR関数(テストの対象)
※テストの対象は入力必須
セル指定でなければいけない。
※テストの対象に、
以下のエラーが 入力されたときにTRUEを返します。
Excelのエラー一覧
#NULL!:数式で正しくない範囲演算子を使っている #DIV/0!:数式に 0 での除算が入力されている
#VALUE!:引数の種類が正しくない
#NUM!:関数に不適切な値が使われている
#REF!:参照するセルが削除されている
#NAME?:存在しない名前が使われている
#N/A:データがない
#GETTING_DATA:別の関数に依存関係がある
【例】
セルB4:#NULL!
セルB5:#DIV/0!
セルB6:#VALUE!
セルB7:#NUM!
セルB8:#REF!
セルB9:#NAME?
セルB10:#N/A
セルB11:#GETTING_DATA
セルB12:16
=ISERROR(B4)⇒TRUE
=ISERROR(B5)⇒TRUE
=ISERROR(B6)⇒TRUE
=ISERROR(B7)⇒TRUE
=ISERROR(B8)⇒TRUE
=ISERROR(B9)⇒TRUE
=ISERROR(B10)⇒TRUE
=ISERROR(B11)⇒TRUE
=ISERROR(B12)⇒FALSE
エクセルマスター道場 閲覧よろしく
0 件のコメント:
コメントを投稿