テレビの過疎地の番組を見ていると
90、100歳で自分の足で歩いているのを見かける。
過疎地の人はたいがい畑をやっている。
種まき、耕し、草取り、収穫に体を動かし、
手足を使っているからなんとかであっても
自分の足で歩いている。
だから歩けるのだろう。
歳をいって歩けなくなると家族の負担になり、
たちまち介護のお世話にならねばならなくなる。
定年退職をすると一時みんながはまるのが
散歩、体操、筋トレ。
何年かは続くがいつしか参加が減り行かなくなる。
家でテレビ、ごろごろ。
歩けなくなるる、介護というコ-スになるんだろう。
定年前に畑を段取りしておかないとあかんな。
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