死後の世界はあるのか。
宗教では天国、地獄と分けて面白そうに物語を作っています。
キリスト教、イスラム教、仏教、偶然かもしれませんが、
独自に発展した各々の宗教が同じようなストーリーになっている。
大きな違いはキリスト教、イスラム教の神と仏教の人間くらいか。
良いことをすれば天国に悪いことをすれば地獄に、
大して違いはありません。
仏教で言えば49日経てば審判を経て天国か地獄が決定する。
7日毎に審判を受けます。
物語が具現化している例として、
例えば青森県の恐山、九州別府の血の池地獄等。
死後の世界はわからないからあるような無いような、
誰も見ていないからあるような無いようなというところです。
私の考えとしては無い。
物理的にはありえない、脳が腐って意識が無くなり土に還る。
この状態で、死後の世界はありえない。
眠って起きない状況でしょう。
死後の世界は人間の恐怖が作り出した物語でしょう。
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