石蕗(つわぶき)【菊(きく)科・ツワブキ属】蕗(ふき)に似ていて、葉に艶があるので、
つやぶき⇒つわぶきとなった。
少し日陰が好きで公園の下草で植えられている場合が多い。
日陰でも太陽をできるだけ捕らえられるように葉っぱが大きくなった。
逆に言うと一枚の葉っぱで大きい葉っぱを持つものは
日陰が好きな植物だと思っていい。
また葉っぱはそのシーズンを通してこの葉っぱで過ごす、
途中で葉っぱを落として付け変わらない葉っぱは緑色をしているが、
光の七色のうち緑色を反射するから緑色に見える。
これは葉緑素を持っているから緑色を反射しているが、
もともとは緑色に見えるから葉緑素という名前がついたもの都会に植えられたツワブキで、黄色の花が咲きます。
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