2011年6月16日木曜日

考えよう(2011.6)

国債は借金です。日本国民が借金しています。

どうして借金ができるのか。

日本国民の貯蓄が1,200兆円あるので、

それが抵当になっているから借りられている。

でも返さないといけません、破綻するからです。

でも今の日本人は返しません、返せません。

ますます生活保護、母子手当、子ども手当、

もらえるものに頼っている。

でももうすぐ国債は発行できません。

貯蓄がもう無いから国債が発行出来ないのです、

借りられないのです。

でも日本人は気楽なもんです。

食べるものは贅沢、素敵な家に、

すごい車に、オーディオ、テレビ、、、、、生活はそのままで、

借金は忘れている。

テレビの宣伝はますます贅沢、売らんかなばかり。

破綻が近付いているのに、

節電とかそんな小さなことに騒いでいるのは

狂気の沙汰と言わなければなりません。

国に役人に何かをしてもらおうというのは辞めましょう。

贅沢は辞めましょう。

生活保護、母子手当、子ども手当はもうすぐ出なくなります、

自然消滅。貯蓄は全部パ~。

じゃあ貯蓄をおろしてタンス貯金をして自分だけ助かろう

ってのもダメです、日本円の価値がなくなるからです。

タンス貯金は紙切れになる。

もう一度考えましょう、、、、、

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