2011年6月16日木曜日

ノルカソルカ(2011.6)

【もんじゃ】の内部で起こった事故、

中継装置の脱落を回収する工事が6月24日から始まります。

失敗すれば近畿地方はプルトニュウムで全滅。

役人はメンツを潰さないように第三者が中止を言ってあげないと

もんじゅの操業を辞めるきっかけは全くない。

役人とは爆発するまで操業する体質です。

この場合国が言わないと辞めません。

日本が無事でいてられるのも、ここ一週間だけのことかも。

失敗すれば近畿は全滅。

成功しても面子で操業を続けるから、

どちらにしても10年以内に爆発、近畿には住める場所は無くなります。

これはハッキリしているが、

肝心の命令する政治家はこれが危険なものであるということを

知りません。日本国民も声を挙げない人間ばかり。

だから爆発するまで止められない。

爆発してから、やいやい言うでしょうね。

福島と違うのは【もんじゅ】は後から影響が出るウランではなく、

世界最強の猛毒のプルトニュウム。

プルトニュウムが撒き散らされれば

何万人死ぬかは風向き次第。

プルトニウムの量は長崎原爆の100倍以上

あかんやん、、、、、

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