浴槽と洗い場の段差は現在55~60cm。
風呂にはいるのは大変です、階段が要ります、
当然ですねプールじゃないので。
浴槽の中にそのままコンクリートを打ってもいいのですが
鉄筋で繋(つな)いでおくと破断しない。
まずコンクリートに差し筋アンカーを打つ。
差し筋アンカーとは鉄筋の先に、
コンクリートに固定できるアンカーの玉が付いている製品です。
ドリルで穴をあけて差し筋アンカーを入れ、
ハンマーで叩(たた)き込むと鉄筋が固定できる。
適当な長さに切る床にもおんなじように差し筋アンカーを打って切る。
階段は階段に添って鉄筋を折り曲げて組む。
左側の部分は、風呂の中で休む休息台暑くなればここに座る。
反対側の階段も鉄筋を水平なままで折るのは結構難しい、
少しグネグネしているがあんまり気にしてはいけません、
大勢には影響ない、技術的には問題ない。
建築の専門家が見れば不合格。
今日も疲れました、また今度。
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