2011年6月17日金曜日

タイムトラベル(2011.6)

タイムトラベルは可能か検証します。

●未来に行く場合、、、、、相対性理論によると、

ロケットの速度Vがの時、光の速度をCとすると、

時間の遅れは√1ー(V/C)2 。

光速で進むロケット(V=C)があれば、時間の遅れは0。

つまり時間が進まないことになります。

ロケットで1年間暮らして地球に帰ると、

地球では1,000年経っていると言うこともある。

つまり未来に来たというわけです。

けれども光速で進むロケットを作ることは出来ない。

なぜなら高速に近づくとロケットの重量は

無限大の重さになるからです。

現代のロケットは秒速10km程度なので時間の遅れは

ほとんど関係ない。

●過去に行く場合、、、、、時間の遅れは√1ー(V/C)2 の式で

マイナスの場合のVの数値は無い。

よって過去には行けないということです。

過去は記憶の中にしか無いということです。

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