事故が起こる原因は施設の不備でしょうか、
人間の過ちなんでしょうか。
事故が起こると原因が追求され、
二度と事故は起こしませんとしてシャンシャン手打ち、はい終わり、次。
事故の原因は仕事をするから起こる、
仕事をしなければ起こらない。
当たり前ですが飯を食うために仕事をしなければならない。
う~む難しい。
本題に戻ってなぜ事故が起こるのか。
これは人間の性質からきています。
人間は過ちを犯す動物である、これは性善説から見た見方。
ちょっと違います。
人間は常に楽をしよう手を抜こうとする狡(ずる)い心を持っています、
これは性悪説。
何らかのきっかけでこの狡い心にストレスがかかると
焦りが生まれ心が冷静でいられなくなる。
この時に事故は起こります。
わかりやすく言いますと40キロで走っている車の後ろにいると
100%イライラします。
何とかして追い抜こうと危険な追い抜きをしますね。
これが事故の原因です。
もっと言うと職人が事故を起こすということです。
もっと言うと事故を起こす人が職人をしているということです。
でもこれは責められません。
会社の中でも不適な人は多いから、おわかりですね。
能力もないのにと思われる人が管理者に監督にごろごろ居ます。
人間が集まるところは常に能力で2、4、2の比率になる。
必ずや同じ事故は繰り返され反省するの毎日になるようです。
どうやら全員で反省する必要がありそうです。
反省するとは、仕事が終わって酒ばかり飲んどらんと
勉強しろと言うことです。
0 件のコメント:
コメントを投稿