ボールを投げると、山なりに上昇して放物線を描いて地面に落ちます。
重力の影響です。
何も無いところから生まれ(ビッグバン)、
宇宙が膨張を続け現在も広がっている、
ボールが上昇している状態です。
宇宙の中の質量による引力とつりあった時が、
ボール山の頂上に来た時で、その後は宇宙は収縮、
ボールが下がっていく。
ボールが下がっていくと地面に落ちる、
このことは宇宙で言うと収縮を続け点となって消滅して無になる。
無から生まれた宇宙が無に帰るわけです。
宇宙の外側に何があるのかとよく言われますが、
宇宙の境界から外には何もありません、
まったくの無です。
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