2011年6月6日月曜日

宇宙(2011.6)

ボールを投げると、山なりに上昇して放物線を描いて地面に落ちます。

重力の影響です。

何も無いところから生まれ(ビッグバン)、

宇宙が膨張を続け現在も広がっている、

ボールが上昇している状態です。

宇宙の中の質量による引力とつりあった時が、

ボール山の頂上に来た時で、その後は宇宙は収縮、

ボールが下がっていく。

ボールが下がっていくと地面に落ちる、

このことは宇宙で言うと収縮を続け点となって消滅して無になる。

無から生まれた宇宙が無に帰るわけです。

宇宙の外側に何があるのかとよく言われますが、

宇宙の境界から外には何もありません、

まったくの無です。

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