大手の出版社、印刷会社、取次店、書店が大同団結して
アメリカの電子書籍に対抗する。
出版社、印刷会社、取次店、書店の最後の生き残り策
ですが時代の流れに反しているのは明らか。
縦書きの日本文化が失われる、外国では縦書きが出来ない、
等と、もっともらしい理由をつけていますが、
ソフトで縦書きに対応するのはあっという間。
一太郎がワードにやられたときとおんなじ流れ。
今のところ出版社は大同団結していますが、
書き手を押さえている出版社が一番強い、
出版社が電子書籍の別会社を作り生き残りの別の道を
鋭意模索中。印刷会社、取次店、書店はおいてけぼり。
旧態依然の護送船団方式は難破するでしょう。
また書き手の上で利益を吸い上げていた出版社も
電子書籍ならば、
書き手が大同団結すれば自主出版できるから
ホントはびびっている。ビジネスモデルの転換期です。
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