死者は無くなるとすぐに冥土の旅に旅発ちます。
七日目に秦広王の裁判を受け、
ここで五戒(生き物を殺してはいけない。
他人のものを盗んではいけない。
自分の妻(または夫)以外と交わってはいけない。
うそをついてはいけない。酒を飲んではいけない)
を守ったかどうかの取り調べがあります。
あ~あ今の日本人まずここで地獄行きですね。
次に三途の川を渡りその後七日毎に裁判を受け
四十九日目に六道のうちどの世界に生まれ変わるのかが
決定されます。
だから仏教では七日目ごとに法事を行うわけです。
四十九日間人間は暗闇の中を休むことなく、
疲れることなく、とぼとぼと歩き続けていきます。
その間、裁判が七回有り、各一時間かかるとして
49日×24時間-7時間=1,169時間歩くわけです。
とぼとぼですから時速2㎞として1169×2=2,338㎞も
歩くんですよ。
鹿児島の南の端、南大隅町~北海道の北の端、宗谷岬まで、
ふ~頑張ってください
○○さん、、、、、
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