鍬(くわ)、農作物の周辺の土を掘り起こし、雑草を取り除く、
根の周りに土を盛り上げる、
種子と球を植えるために狭い溝と浅い堀をつくる。
人間が土を触るとき、引く力が一番楽ですね。
土に対して押す力、スコップのしんどいこと。
砂利をまくとき等もスコップを砂利の中に押し込むのは
たいそうな力が要りますが、鍬ならば楽々。
人間は引く力は足で踏ん張れば力を増すことが出来ますが、
押す力は体重以上は無理。
ホームセンターで売っている鍬、
日本人の身長の伸びに合わせてもう少し長い柄の鍬が欲しい。
長さが中途半端なので中腰になりけっこうしんどい。
この柄の長さはガンとして変わりません。
作っている人の身長が低いんでしょう。
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