明治の初期、北海道の警備と開拓を目的に
屯田兵制度がもうけられその後30年にわたって
屯田兵のもとに開拓がおこなわれた。
北海道は当初、全面積が原生林で機械力はなく、
すべて人力で、つまり鋸(のこぎり)で一本一本切っていって
現在の行けども行けども到達しないような
広々とした北海道になったわけです。
その鋸(のこぎり)を使って木を切っていった仕事を
木挽き(こびき)といいます。
お昼の弁当は一升飯、仕事が食わすんでしょうね。
丸太ん棒のような腕に強靱な足腰。
今の人間ではまず不可能。
一本切って逃げるでしょうね。
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