わたしの若い頃はプロレス全盛期。
全世界のレスラーが見られました。
その中で最強レスラーランクは
①アンドレ・ザジャイアント、、、愛称は(大巨人)。身長が223cm、体重が236kg。
その圧倒的に恵まれた体、俊敏性で
全盛期は戦う相手がいなかった。
レスラー三人相手に戦っても倒せなかった。
あの猪木が逃げ回った。
得意技はヘッドバッド、決め技はヒップドロップ、
体重があるから乗るだけで悶絶。
入場はトップロープをまたいで入ってきた。
本気で戦えば勝てる相手はいなかった。
ご飯はバケツ、ビールは水代わり。47歳で死去。
②カールゴッチ、、、愛称はプロレスの(神様)。地味なレスラーですが正統派、
強烈な関節技と投げ技。ヨーロッパ出身。
あまりの強さに戦う相手がおらずアメリカに転身した。
決め技はジャーマンスープレックスホールド(原爆固め)
弟子に猪木、ヒロ・マツダ。藤波、木戸、藤原、前田、舟木
など多数。82歳で死去。
③ルーテーズ、、、やはり地味なレスラーですがアメリカの正統派。
身長が191cm、体重が110kg。決め技はバックドロップ。
16歳でのデビューから、74歳の引退まで実に58年間戦った。
86歳で死去。
カールゴッチとルーテーズは7回戦ったが、すべて引き分け。
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