温度とは1気圧下における水の凝固点(標準状態下)を0℃、
沸点(標準状態下)を100℃としてその間を100等分し、
その目盛りを低温、高温に伸ばして考えた物。
スウェーデン人のアンデルス・セルシウスが
1742年に考案したものがわかりやすいので
国際度量衡として採用し、セルシウス度として現在に至っている。
実は温度の基準はケルビン、ファーレンハイト度、
ランキン度、その他色々ありますが、、、、、
アメリカは今でもファーレンハイト度°Fを使っている。
水の温度は標準状態下では100℃を越えません。
100℃になると水は水蒸気となり状態が変化し、
その時気化熱が奪われ100℃を越えないわけです。
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