2018年12月5日水曜日

天気予報(2018.12)

気象庁では、

気象衛星やアメダスなど国内外の様々な観測データを

収集し、スーパーコンピュータ
を用いて、未来の大気状態を予測している。

観測データを収集したものを

コンピューターに読み込ませてその後の時間経過を

表しこうなるだろうと予測している。

計算機はあくまで計算しかできない。

画面の中で地球の回転を入れて

次にどこに雲が行くという事ではない。

日本を数百キロの四角に高さ何キロの立体に分ける。

その各々の立体に風、地球の回転、気圧、天候、、、、、

などの膨大な計算式を入れ、

それぞれ計算して瞬時に計算させて、

その結果を人間にわかりやすいように

画面に表示をしている。

計算式が人間が考えて最善だと思ったものを入れているが、

いまだ予想が外れることが多い。

自然の現象を未だ完全に計算式にできていないことが原因。

スーパーコンピュータが悪いのではない、

悪いのは人間の考え方。

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