2018年12月31日月曜日

撮影禁止(2018.12)

どこの寺、神社でも撮影禁止。

撮影禁止は立ち止まることによる事故の発生を抑えると

もっともらしい理由を付けています。

実際はできるだけたくさんの客を通過させて

観覧収入を稼ぎたい。

こんなことになっているとは知らなかった。

撮影はご自由に、

しかしそれにより事故が起こったとしても

自己責任でお願いします。

といっていても管理責任があるやろうと

訴える人が出てくるので

撮影禁止にしておけば無難という事でしょう。

仏像等は寺の所有物ではない。

管理の責任を与えられ所有という形の権利を

有しているに過ぎない。

所有は全国民の物。

これを撮影禁止とするのは行き過ぎ。

きっと悪いことが起きる。

天は采配(さいはい)する。

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