表題の建方とは、
柱を建てる方法(建て方)ではなく
柱を建てること(建方)を言う言葉。
微妙な違いですが単なる建築用語です。
現場において構成材(土台・柱・梁)を組み立てること。
でも【建て方】も【建方】も両方使うから、
その場の言葉のつながりで
使い分け聞き分けするしかありません。
日本語は繊細です。
前回付けた柱固定金物の真ん中に柱を入れて
SUSの寸切り10mmを
通して
締める
手を放しても倒れません
土台から70mmの高さにボルトが通してある。
三角形の斜辺の長さが83mmなので、
83-70=13mmの差がある。
この柱を倒そうとするとユンボなどで引っ張って
柱を割る以外は倒れません
3本建ちました
6本建ち完成です。この時点で傾いているのはかまいません。
後から直ります
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